リゾートマンションというと遙か昔のバブル期を思いだします。
しかし景気が回復基調にある今、そのリゾートマンション販売が復活しつつあるようです。極度に高級ではないが、テーマパークなどの近隣であったり、温泉付きで保養重視といった頻繁利用できる週末の家を想定したものが多いようですね。
かつては、プールや大浴場など共同で利用する施設が多かったが、これらは週末はともかく平日の利用状況が低く、維持管理費の点で不都合が多かったので、これらを廃して維持管理費を抑えたものにシフトしてきています。
コスト的にも抑えられているのでリタイヤ(定年退職)組の終の棲家として永住する方も増えてきています。
ただし、注意してほしいのはリゾートマンションでも管理組合は存在しなければならないということ。つまり、理事も監事も必ずいるということです。
管理会社にまかせっきりで近所付き合いもしなくていいということはあり得ないということを考えておいて欲しいと思います。
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